6月1日 講座「どう生き、どう死ぬか」

講師:鳥海房枝さん   講師紹介特別養護老人ホーム清水坂あじさい荘総合ケアアドバイザー/特定非営利活動法人メイアイヘルプユー保健師。「市民福祉団体全国協議会」 から、より良い生き方意思表示のお手伝い 「ら・し・さノート」 を出版

日時:6月1日(土)午後2時~午後4時30分

会場:連合会館(旧総評会館)2階会議室/千代田区神田駿河台3-2-11

連絡先 090-4961-0799 木村

「自分はお葬式はいらない」「骨は自然に還して欲しい」と思うなら、生前から家族等にきちんと伝えなければならない、死後のことを整理しておかねば残された家族が困ります。 死とどう向き合い、どう死んでいくか、みんなどう考えているのか、今回はそうした機会となればと企画しました。人生には転機があり、学生時代、就職や独立、勤め人は退職後、どう生きていくかを考えます。五十嵐仁教授は「団塊よ、死ぬ前に闘え」とおっしゃっています。日本社会は核家族化し、認知症の親を個人で介護する家族が増えていますが、介護生活に疲れ、介護する側が介護を受ける事態になるケースもあります。60歳以上の女性の平均寿命は92歳、その7割が認知症だそうです。 どう死んでいくか、自分が選択できる死に方があるのか。人間らしく死にたいは当然で、話題となっている尊厳死、自然死、平穏死とは何か、一度専門家から聞いてみませんか。鳥海房枝講師から分かりやすく説明が聞けます。

残された人生をどう生きるか、どう楽しむか、交流してみませんか。

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