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「もっと知りたい在日コリアンの今」―講演と討論のつどい

 

「もっと知りたい在日コリアンの今」―講演と討論のつどい

 

 10月20日(土)13:30~16:00 二次会あり

 

 千代田区内神田集会室 千代田区内神田1-1-3(神田橋交差点)

 

  交通
 東京メトロ丸の内線・東西線・千代田線・半蔵門線・都営三田線大手町駅から徒歩5分
 東京メトロ東西線竹橋駅から徒歩8分
 JR・東京メトロ銀座線神田駅から徒歩10分

 

 講師 金竜介(弁護土)

  韓国大統領選挙は野党が候補一本化すれば勝利できる情勢と伝えられています。一方、日本では民自公に維新が加わり超反動政権の危険性が強まっています。  尖間・竹島でナショナリズムをあおり、原発、TPP、消費増税、オスプレイなど1%対99%の争点から目をそらそうとしていると見るのはうがちすぎでしょうか。  石原都知事の「三国人」発言を許してしまう日本の国民意識がアジア敵視の国家戦略ではなくアメリカ追随の政治を選択してしまう土壌となってはいないでしょうか。 金龍介弁護士の「在日コリアンの今」講演はこうした差別・蔑視意識を払拭するために在日コリアンがなぜ生まれたのかから日韓の歴史を振り返ります。

 

  講演は一時間程度を予定し、質疑討論に移ります。参加者が日頃から考えていることを存分に語っていただき、日本そして東アジアの行く末を討議します。

 

  会場は70名収容です。ご友人を誘ってご参加下さい。

当日の連絡先 加藤090-4703-3872 木村090-4961-0799

岩手より!鈴木哲夫君来る!

法政同窓生の皆様

 あの、3.11震災の際、岩手で被災者の支援に
いち早く立ち上がった、我が法政の鈴木哲夫君が上京することになりました。
早いものです、もう、1年半になろうとしています。
なのに・・被災地の現状は・・
鈴木君が復旧復興の現状と問題点を熱く語ってくれる夕べを以下のとおり
企画しました。是非、是非、ご参加下さい!

日時 9月24日(月曜日)午後6時~
場所 飯田橋西口「ルノアール」03-5226-6345
会費 金500円
連絡先 加藤豊 090-4703-3872 

7・16は、法政同窓で100名のデモ隊を!

皆さま あいにくの雨の土曜日となりましたが、変わらずにお過ごしのことと存じます。僕は、こんな天気の時は、頭が重くフリーズ状態です。脳が再稼働できるものならしたいものですが、頭と原発は訳が違います。
 6月8日の野田首相の会見を見て、一片の道理もない大飯原発再稼働表明に、「かかるときかかる首相をいただきてかかる目に遭ふ日本の不幸」という俳人、長谷川櫂さんの短歌をあらためて思い起こしました。ここで言われていた「かかる首相」は菅でしたが、原発再稼働と消費税増税に異様な執念を持つ、さらに異常な財界とアメリカのポチ、野田に対してガツンと一発喰らわしたい思いを抑えることが出来ません。いまだ16万人の人々が避難を余儀なくされ、日々の不安におののいている事実を認識できないような人物は、人間としてクズです。
 総選挙を待つなどと悠長なことではなく、圧倒的国民世論の前に、野田民主党政権を徹底的に追いつめることが必要です。マクベスが、バーナムの森に囲まれて恐怖し敗北を予感したたように、「再稼働を許すな」の国民の声と行動で全国を埋め尽くし野田民主党政権を畏怖させましょう。
 7月16日に代々木公園で開かれる10万人集会は、その大きな一つです。僕らが望んでいた「1000万人アクション」と全労連系の「全国連絡会」が初めて共同して開催する集会です。
 昨年9・11に明治公園を6万人で埋め尽くしたように、10万人集会は、10万人を越える参加で、国民の「原発いらない」の意志を示そうではありませんか。そのために、法政九条の会世話人会は、ハンドマイクを購入し、やる気いっぱいです。歌集も準備します。自家製エレキを持つ「鳴り物男」のカモさんの参加確認も取れました。当日は、出来れば家族連れで楽しく、賑やかにデモ行進を成功させようではありませんか。
100名目指してがんばろう
 いまさら「動員目標」もないだろうとは思うのですが、当時の学友が100名集まり、「脱原発」を唱和することは、過去につながり未来を開く行動だと思います。
 地域や職場から参加される皆さんも、事情が許せばぜひ、法政のデモに参加をお願いします。オレンジとブルーのスクールカラーの幟旗のもとデモしましょう。
 代々木公園、渋谷に抜けるケヤキ並木12時から集合です。
  7月16 加藤 豊

大飯原発再稼動反対!緊急ネット署名

以下をクリックしていただき、緊急の署名をお願いします。 木村誠

◆緊急オンライン署名
大飯原発3・4号の再稼働を断念するよう求めます
-悲惨な福島原発事故を直視してください
-事故の責任もとれないのに「私の責任で」と言わないでください
-安全性はすべて置き去りなのですか
http://e-shift.org/?p=1994
是非、署名をお願いします。

https://fs222.formasp.jp/k282/form2/

九条の会東京連絡会大交流会(7月1日)に参加しよう!

●「次世代への継承」をテーマに九条の会東京連絡会の大交流会(7月1日)で分科会に参加したい。 皆さまのお知恵を!
 この目論見は、被災地への第三次ボランティアに参加したメンバーの、報告文をどうしようという雑談の中から飛び出したものですが、契機はどうあれ、古くて新しい、なかなか悩ましいこのテーマに挑戦したいと考えております。

 九条の会は東京で900ぐらいあり、うち600余にパイプを持っている東京連絡会ですが、多くのところでスタート数年で歩みが遅くなったり止まりつつあるのが実情のようです。「憲法」の文字がマスメディアに大きく載らない情勢が続いてきたり、メンバーの高齢化や、経験交流による活動の刷新がなかなかできないことなどが原因のようです。(もちろん、活発に活動を継続しておられる会も存在しています。)

 私たちがエネルギーを使ってきた学生運動でもそうですが、各種市民団体や労働組合で何を後継者に引き継いできたのでしょうか、また家庭で子や孫に何を引き渡すことができているのでしょうか。あれこれ、やり残したことはありませんか。

 私はこの問題でも団塊世代へのエール、「死ぬ前にたたかえ」が浮かんできます。

 そこで、OB九条の会として、団塊世代(の前後)が口火を切り、地域や職域、家庭での運動などの継承、世代間継承について教訓やコツ、ヒントをまとめることができないものかと頭をひねっている次第です。

 一般企業では事業継承へ様々な努力、試みが積み上げられています。マーケティングの視点からのセミナーなどもあるようです。そこから学べるものはあるのでしょうか。

 私たちの先輩、同輩、後輩の経験と知力の総動員で、このテーマを究めてみたい、良いチャンスにしたいと思います。

 以上は私の私見ですが、5月11日の世話人会でも論議していただければと願っております。

(Ⅱ社OB 山田幹夫 2012.5.1メーデーの日に記載)

5.5原発ゼロ集会!

法政大学の同窓の皆様 加藤です。
 29日付で木村さんからメールが届いたかと思いますが、下記のご案内の様に、5月5日のこどもの日に集会があります。
法政九条の会としても会の幟旗二本の「さよなら原発鯉のぼり」を結び付けて、日本の原発がゼロになる日を共有したいと思います。ぜひ多くの同窓の参加をお待ちしています。
  5月5日12時45分に 都営三田線「御成門」A1出口の地上で待っています。

会場で出会えない場合は携帯で連絡を!  
《5月5日には日本中の原子力発電所が停止します。現在、唯一稼働している北海道電力泊原発の3号機がこの日に定期検査入りして停止。5月5日のこどもの日、東京・芝公園でもう原発の再稼働はさせないことを確認し合う集会を開催します。》
勿論、その後しかるべき場所でしかるべく呑みますよ!
■集会名:原発ゼロの日 さようなら原発5・5(ゴーゴー)集会
■日時:5月5日(土)13:00~コンサート、13:30~集会、14:45~パレード出発
■場所:芝公園23号地 地図(港区芝公園3丁目4、東京タワー北東200m)http://sayonara-nukes.org/2012/04/55npp_zero/

二人芝居『父と暮せば』の紹介

日文卒・松田さんを支える会会計担当の笠原です。

支える会の会員でもあり、松田さんと同年齢の小高三良さん(劇団東演)の二人芝居『父と暮せば』(作:井上ひさし)が下記の通り上演されます。 皆さん、どうぞお出かけ下さい。 私は妻と2時からの舞台を鑑賞しますが、井上美代子さんは6時からとのことです。

●日時 3月20日(火・祭)午後2時~及び午後6時~(開場はいずれも30分前)

●会場 渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール(JR渋谷駅西口から徒歩5分、屋上にプラネタリウムが見える)

●チケット代 前売り3000円 18才以下1500円

●お問い合せ、申し込み 小高さんの携帯 090・8492・9848 小高さん宅の電話/FAX 03・3979・5606

以下、ご本人からのメッセージです・・・。 「私は今月『父と暮せば』の舞台に出演させて頂くことになりました。 久し振りに恥をかくつもりで、この井上久し氏の名作に取り組んでみようと考えました。 作品は既にご存じと思いますが、父と娘の二人芝居。 広島に落とされた原爆で心と身体に傷を受けた娘と、その娘の閉ざされた心を開こうと心を砕く父親の物語です。 井上ひさし氏渾身の作と言われますが、それだけに奥深い戯曲で、なかなかに手強いものがあります。何とか頂上にたどり着きたいと奮闘稽古中です。 お時間がありましたら、是非ご覧下さい。よろしくお願いいたします。」