「1お知らせ」カテゴリーアーカイブ

パロッタ新聞47号

4人のノーベル賞学者が1月8日に、「コロナ専門病院の開設、PCR検査の拡大」などを緊急提言した。
1 医療機関と医療従事者への支援を拡充し医療崩壊を防ぐ」こと、2PCR検査能力の大幅な拡充と無症候感染者の隔離を強化することなどが提言されている。
日本のPCR検査数は1000人当たり0.5人
英国は8.1人、フランスは4.4人などと比べて圧倒的に少ない。
提言者は次のように説明している。
「少なくとも”感染しているかも”と思ったら即座に検査を受けられる体制を作るべき。補助金をばらまくより、検査にお金を使うほうがコスト的にも社会的にも有効」
「無症候感染者で隔離すれば、彼らに宿泊先や食事を提供するホテル業界、飲食業界、生産者にもプラスになる。このほうがGoToより遙かによい」
「厚労省は無症候感染者が増えると医療崩壊になるという変な理屈を言っていたが、全く理解できない」
広島市は住民と通勤者全員80万人のPCR検査を実施する。
千葉県市川市が19日から65歳以上の10万人のPCR検査を始めるように、各地の自治体が社会的検査に動き出している。
自粛だけが求められてきた多くの人が賛同するだろう。マスコミは感染収束に向けた提言や動きを詳しく報道すべきである。

学術会議と想画綴り方

学術会議会員任命拒否問題が政局に発展してきました。
菅内閣とそのとりまきマスコミと評論家は、学術会議の組織問題にすりかえようと躍起です。理路整然とした学者たちの反論に胸がすきますが、このまま押し切られるとレッドパージの再来になりかねません。
昭和初期から20年にかけて、山形県東根の長瀞小学校で、生活を見つめる「想画と綴り方」で優れた教育実践を行った国分一太郎をはじめとする教師たちが、「貧乏を描かせることによって階級意識を目覚めさせる」教育として治安維持法違反で検挙されました。
これを取り上げた地元山形放送のドキュメント番組が、2018年の民教協の最優秀番組として昨年2月に全国放送され、その後日本ジャーナリスト会議賞を受賞、NHK・BSプレミアムで放送されることになりました。民放とNHKにまたがり2度も全国放送されるのは稀とのことです。
いよいよ思想信条、学問の自由が脅かされてきた菅政権下で戦前と類似してきました。
11月12日に再々放送されるこの番組をぜひご覧ください。
村田