参院選に向けた1人区での統一候補擁立が進んでいます。
千葉県選挙区は3人区。
前回立候補者は自民党2、民進党2、共産党1.
市民からは「野党が3人も立っては自民を利する」との声が上がりました。
結果、当選者は自民党2、民進党1でした。
今回は自民2、立憲1、共産1と野党が2議席をめざします。
これに先立ち、千葉県市民連合は立憲及び共産の各候補と政策協定に合意し両者を推薦することになった。きっと複数区での野党共闘拡大に寄与するでしょう。
選挙戦での野党共闘は政党そして市民が一体となって進めること、よしみを通じながら今回に限らず持続として共に闘っていくことが、日本の民主主義を発展させていくうえで不可欠ではないでしょうか。
5月25日(土)千葉4区(船橋)同5区(市川・浦安)同13区(白井など)の市民連合が集会を持ちます。
市民連合がどんな活動をしているのか、足を運んで確認して下さい。