厚労省の勤労統計の不正には怒りがこみ上げてきます。
三木義一青山学院大学長が1月24日の東京新聞で山口百恵さんの「プレイバックPART2」の歌詞を思い出したと書いています。
不正処理による必要となる費用800億円。約200億円が支給のための事務費で、閣議で修正された予算では労働保険関係の特別会計から拠出するとした。追加費用を保険金を出してきた人と一般納税者の負担とするもの。どうして追加費用を保険料や納税者に回すことができるのか?保険料や税金を自分の金と勘違いしているのではないか?「馬鹿にしないでよ。そっちのせいよ♪」と。
昨年も確定申告真っ只中で財務省の改ざんから自殺や辞任があったが、今年も同じ繰り返しで、安倍政権下での行政の不正にさすがに国民が怒ることでしょう。
明日、1月25日(金)午後4時から
JR津田沼駅北口で津田沼革新懇が宣伝行動を行います。
ぜひご参加ください。