4月統一地方選前半戦の投票率が気になります。
津田沼革新懇4.12宣伝行動で36%となった県議選の投票率を取り上げました。投票率アップには野党側に期待感が広がる戦略が必要なのではないでしょうか。
4月12日(金)午後5時からの津田沼駅北口宣伝行動においでください。
4月統一地方選前半戦の投票率が気になります。
津田沼革新懇4.12宣伝行動で36%となった県議選の投票率を取り上げました。投票率アップには野党側に期待感が広がる戦略が必要なのではないでしょうか。
4月12日(金)午後5時からの津田沼駅北口宣伝行動においでください。
4月1日から2日かけて行われた共同通信社の全国世論調査で安倍内科の支持率が52.8%と9.5%も上昇した。
政党支持率でも自民党は43%と4.3%上昇した。
東京新聞に投稿した読者は設問の順番が違うのではないかと疑問を呈しているが同感だ。
まず、憲法、消費税、辺野古、原発など具体的な政策の是非を問い、その後に支持するかどうかを聞けば逆の結果が出るのではないかというものだ。今回最後の設問で「安倍4選」には54.3%が反対している。自民党支持層の中でも「あべはやりすぎ」という声があるのではないか。
ただ、今回の支持率増は「令和」となったマスコミなどの新元号狂想曲が大きく影響しているように思える。
10月に引き上げられる消費税は非正規労働者や貧困世帯を直撃する。今回掲載した『法政Ⅱ部9条の会会報』では格差の広がりを絶つために「チェンジ安倍」を一面トップに掲載している。
統一地方選、参院選に多くの国民が投票されることを願っている・
J・Y
2月22日午後4時からJR津田沼駅北口で津田沼革新懇が宣伝行動を行います。
2月24日の沖縄県民投票に向けて「焦点は投票率」であることそして「私たちにできること」などを記載したビラを配布します。
お時間の許す方はぜひご参加ください。
厚労省の勤労統計の不正には怒りがこみ上げてきます。
三木義一青山学院大学長が1月24日の東京新聞で山口百恵さんの「プレイバックPART2」の歌詞を思い出したと書いています。
不正処理による必要となる費用800億円。約200億円が支給のための事務費で、閣議で修正された予算では労働保険関係の特別会計から拠出するとした。追加費用を保険金を出してきた人と一般納税者の負担とするもの。どうして追加費用を保険料や納税者に回すことができるのか?保険料や税金を自分の金と勘違いしているのではないか?「馬鹿にしないでよ。そっちのせいよ♪」と。
昨年も確定申告真っ只中で財務省の改ざんから自殺や辞任があったが、今年も同じ繰り返しで、安倍政権下での行政の不正にさすがに国民が怒ることでしょう。
明日、1月25日(金)午後4時から
JR津田沼駅北口で津田沼革新懇が宣伝行動を行います。
ぜひご参加ください。
国税OBで作る「津田沼革新懇」が7月27日(金)午後5時から1時間、JR津田沼駅北口で宣伝行動を行います。
「新聞読まねば自民党?」と題した「国税東海OB会」の一文を掲載しています。
税務職員で結成する全国税労働組合はその名の通り、全国に組織を持ちます。
現役組合員は佐川前国税庁長官との団体交渉で批判追及してきました。
OBも会報等を通じて税務行政の民主化や税制の改革を求めて頑張っています。
法政大学には少なくない全国税組合員が学んでいました。
法政MLに連日の国会行動を報告しているMさんも津田沼宣伝行動の常連です。
「倒れない安倍、倒せない国民」状況を前にあきらめず粘り強く頑張っていきましょう。
ぜひ、ご参加ください。
事務局長 山口潤一郎