
パロッタ新聞74号

2022年2月27日、高知県南国市の介護施設で私たちの学友である松田恒彦さんがなくなりました。
松田さんは1970年1月21日、法政大学の教室内で暴力学生集団に鉄パイプなどで襲われて頭蓋骨陥没という重傷を負いました。終生、不自由な体ながら「暴力反対」の主張を貫いてきました。
松田さんを襲った暴力学生集団は自己批判もせず、当時の青年学生運動を衰退させたといっても過言ではありません。
松田さん。本当に残念な一生でした。
あの日がなかったら素晴らしい人生が拓けていたことでしょう。
向学心に燃え同時代に法政で時間を共有したものとして心が痛みます。
ご冥福をお祈りいたします。
ウクライナでは今日も究極の暴力で命が奪われています。
戦争便乗組への怒りも込めてパロッタ73号です。
みなさんこんにちわ
テレビはオリンピックと石原賛美一色でうんざりです。
維新&石原追悼号を送ります。
パロッタは死者に鞭打つようなことはいたしませんよ。
いつもパロッタ新聞ご愛読ありがとうございます。
「身を切る改革」「是々非々」、やってる感満載で有権者をごまかし議席3倍増を果たした維新の会でした。
いよいよ衆議院選最終版、明日は投票日。
パロッタ新聞投票直前号です。
自民党腐敗ポンコツ政治を終わらせよう!
総選挙たけなわの中、金に飽かせたとてつもない謀略が発覚してきました。
マスコミが取り上げれば自公政権崩壊の破壊力を持っていますが、はたして新聞、テレビがどう扱うか。