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6月2日反原発集会!

★ 首都圏反原発連合主催の「0602反原発☆国会大包囲」に参加します。
集合時間 6月2日(日)午後4時
集合場所 文科省向かいの「日土地ビル」前広場 宝くじ売り場前
行動予定 集合後、国会前に向かいます。
目印    法政大学九条の会の旗
交流会  地下鉄虎ノ門駅近くの「さくら水産」
★ 三団体が最終的に首都圏反原発連合主催の「国会包囲」に集結しますが、前段階で二団体が集会デモを予定しています。どちらかに出て国会前にとなる方も多くいらっしゃると考え、全体が集まる「国会包囲」の場に九条の会として集まることにしました。
 ★ 「原発をなくす全国連絡会」(明治公園2時デモ出発)→山口が会場でお待ちしています!
★ 「1000万人アクション」(芝公園23号地2時45分デモ出発)
→木村が都営三田線「芝公園」A1出口(午後1時30分)の地上でお待ちしてます!

 6月1日 講座「どう生き、どう死ぬか」

講師:鳥海房枝さん   講師紹介特別養護老人ホーム清水坂あじさい荘総合ケアアドバイザー/特定非営利活動法人メイアイヘルプユー保健師。「市民福祉団体全国協議会」 から、より良い生き方意思表示のお手伝い 「ら・し・さノート」 を出版

日時:6月1日(土)午後2時~午後4時30分

会場:連合会館(旧総評会館)2階会議室/千代田区神田駿河台3-2-11

連絡先 090-4961-0799 木村

「自分はお葬式はいらない」「骨は自然に還して欲しい」と思うなら、生前から家族等にきちんと伝えなければならない、死後のことを整理しておかねば残された家族が困ります。 死とどう向き合い、どう死んでいくか、みんなどう考えているのか、今回はそうした機会となればと企画しました。人生には転機があり、学生時代、就職や独立、勤め人は退職後、どう生きていくかを考えます。五十嵐仁教授は「団塊よ、死ぬ前に闘え」とおっしゃっています。日本社会は核家族化し、認知症の親を個人で介護する家族が増えていますが、介護生活に疲れ、介護する側が介護を受ける事態になるケースもあります。60歳以上の女性の平均寿命は92歳、その7割が認知症だそうです。 どう死んでいくか、自分が選択できる死に方があるのか。人間らしく死にたいは当然で、話題となっている尊厳死、自然死、平穏死とは何か、一度専門家から聞いてみませんか。鳥海房枝講師から分かりやすく説明が聞けます。

残された人生をどう生きるか、どう楽しむか、交流してみませんか。

5月28日憲法学習会!

1 5.28 憲法学習会 講師 杉田敬光弁護士
  東京東部法律事務所所属 73年東京生まれ
  場所 神田多町2-7 木村誠司法書士事務所 TEL03-3256-7058
  時間 午後7時開会
  本日は世話人会を兼ねていますが、多くの方のご出席をお待ちします。
  ☆超右翼安倍は、96の背番号でアンパイアを演じ、迷彩色の征服で戦車に乗り(文民統制な   んて何処吹く風!)壊憲の道をまっしぐら。ここは、一つ、自民党憲法草案の持つ非民主的内容を明らかにしつつ、九条を守る・活用する術を学ぼうと企画しました。

 

アーサー・ビナードさん講演会のご案内  共催松田さんを支える会

日時 4月14日(日) 午後2時開会

場所 千代田区一番町12「生き生きプラザ.カスケードホール」 TEL3265-6311

結成三周年企画『最高の憲法と最低の政治の、不思議の国ニッポン』アーサー・ビナードさん講演会のご案内です。
ビナードさんは全国各地で「だまされない日本人になろう」「プルトニウムと暮らせる?」などの講演で面白く元気が出ると大人気です。文化放送「ソコダイジナトコ」木曜日出演中、ブログ「日本語ハラゴナシ」が評判です。聞いて、見て下さい。
お花見は終わるころですが「かんちく」読者のみなさんで大集合しましょう。懇親会も予定しています。
200名収容の大会場ですが、整理の都合上「行くよ」とお電話下さればうれしいです。

連絡先 TEL:090-4961-0799又は03-3256-7058(木村誠司法書士事務所)、080-5181-9026(中村雅子)

「もっと知りたい在日コリアンの今」―講演と討論のつどい

 

「もっと知りたい在日コリアンの今」―講演と討論のつどい

 

 10月20日(土)13:30~16:00 二次会あり

 

 千代田区内神田集会室 千代田区内神田1-1-3(神田橋交差点)

 

  交通
 東京メトロ丸の内線・東西線・千代田線・半蔵門線・都営三田線大手町駅から徒歩5分
 東京メトロ東西線竹橋駅から徒歩8分
 JR・東京メトロ銀座線神田駅から徒歩10分

 

 講師 金竜介(弁護土)

  韓国大統領選挙は野党が候補一本化すれば勝利できる情勢と伝えられています。一方、日本では民自公に維新が加わり超反動政権の危険性が強まっています。  尖間・竹島でナショナリズムをあおり、原発、TPP、消費増税、オスプレイなど1%対99%の争点から目をそらそうとしていると見るのはうがちすぎでしょうか。  石原都知事の「三国人」発言を許してしまう日本の国民意識がアジア敵視の国家戦略ではなくアメリカ追随の政治を選択してしまう土壌となってはいないでしょうか。 金龍介弁護士の「在日コリアンの今」講演はこうした差別・蔑視意識を払拭するために在日コリアンがなぜ生まれたのかから日韓の歴史を振り返ります。

 

  講演は一時間程度を予定し、質疑討論に移ります。参加者が日頃から考えていることを存分に語っていただき、日本そして東アジアの行く末を討議します。

 

  会場は70名収容です。ご友人を誘ってご参加下さい。

当日の連絡先 加藤090-4703-3872 木村090-4961-0799

岩手より!鈴木哲夫君来る!

法政同窓生の皆様

 あの、3.11震災の際、岩手で被災者の支援に
いち早く立ち上がった、我が法政の鈴木哲夫君が上京することになりました。
早いものです、もう、1年半になろうとしています。
なのに・・被災地の現状は・・
鈴木君が復旧復興の現状と問題点を熱く語ってくれる夕べを以下のとおり
企画しました。是非、是非、ご参加下さい!

日時 9月24日(月曜日)午後6時~
場所 飯田橋西口「ルノアール」03-5226-6345
会費 金500円
連絡先 加藤豊 090-4703-3872 

7・16は、法政同窓で100名のデモ隊を!

皆さま あいにくの雨の土曜日となりましたが、変わらずにお過ごしのことと存じます。僕は、こんな天気の時は、頭が重くフリーズ状態です。脳が再稼働できるものならしたいものですが、頭と原発は訳が違います。
 6月8日の野田首相の会見を見て、一片の道理もない大飯原発再稼働表明に、「かかるときかかる首相をいただきてかかる目に遭ふ日本の不幸」という俳人、長谷川櫂さんの短歌をあらためて思い起こしました。ここで言われていた「かかる首相」は菅でしたが、原発再稼働と消費税増税に異様な執念を持つ、さらに異常な財界とアメリカのポチ、野田に対してガツンと一発喰らわしたい思いを抑えることが出来ません。いまだ16万人の人々が避難を余儀なくされ、日々の不安におののいている事実を認識できないような人物は、人間としてクズです。
 総選挙を待つなどと悠長なことではなく、圧倒的国民世論の前に、野田民主党政権を徹底的に追いつめることが必要です。マクベスが、バーナムの森に囲まれて恐怖し敗北を予感したたように、「再稼働を許すな」の国民の声と行動で全国を埋め尽くし野田民主党政権を畏怖させましょう。
 7月16日に代々木公園で開かれる10万人集会は、その大きな一つです。僕らが望んでいた「1000万人アクション」と全労連系の「全国連絡会」が初めて共同して開催する集会です。
 昨年9・11に明治公園を6万人で埋め尽くしたように、10万人集会は、10万人を越える参加で、国民の「原発いらない」の意志を示そうではありませんか。そのために、法政九条の会世話人会は、ハンドマイクを購入し、やる気いっぱいです。歌集も準備します。自家製エレキを持つ「鳴り物男」のカモさんの参加確認も取れました。当日は、出来れば家族連れで楽しく、賑やかにデモ行進を成功させようではありませんか。
100名目指してがんばろう
 いまさら「動員目標」もないだろうとは思うのですが、当時の学友が100名集まり、「脱原発」を唱和することは、過去につながり未来を開く行動だと思います。
 地域や職場から参加される皆さんも、事情が許せばぜひ、法政のデモに参加をお願いします。オレンジとブルーのスクールカラーの幟旗のもとデモしましょう。
 代々木公園、渋谷に抜けるケヤキ並木12時から集合です。
  7月16 加藤 豊

大飯原発再稼動反対!緊急ネット署名

以下をクリックしていただき、緊急の署名をお願いします。 木村誠

◆緊急オンライン署名
大飯原発3・4号の再稼働を断念するよう求めます
-悲惨な福島原発事故を直視してください
-事故の責任もとれないのに「私の責任で」と言わないでください
-安全性はすべて置き去りなのですか
http://e-shift.org/?p=1994
是非、署名をお願いします。

https://fs222.formasp.jp/k282/form2/

九条の会東京連絡会大交流会(7月1日)に参加しよう!

●「次世代への継承」をテーマに九条の会東京連絡会の大交流会(7月1日)で分科会に参加したい。 皆さまのお知恵を!
 この目論見は、被災地への第三次ボランティアに参加したメンバーの、報告文をどうしようという雑談の中から飛び出したものですが、契機はどうあれ、古くて新しい、なかなか悩ましいこのテーマに挑戦したいと考えております。

 九条の会は東京で900ぐらいあり、うち600余にパイプを持っている東京連絡会ですが、多くのところでスタート数年で歩みが遅くなったり止まりつつあるのが実情のようです。「憲法」の文字がマスメディアに大きく載らない情勢が続いてきたり、メンバーの高齢化や、経験交流による活動の刷新がなかなかできないことなどが原因のようです。(もちろん、活発に活動を継続しておられる会も存在しています。)

 私たちがエネルギーを使ってきた学生運動でもそうですが、各種市民団体や労働組合で何を後継者に引き継いできたのでしょうか、また家庭で子や孫に何を引き渡すことができているのでしょうか。あれこれ、やり残したことはありませんか。

 私はこの問題でも団塊世代へのエール、「死ぬ前にたたかえ」が浮かんできます。

 そこで、OB九条の会として、団塊世代(の前後)が口火を切り、地域や職域、家庭での運動などの継承、世代間継承について教訓やコツ、ヒントをまとめることができないものかと頭をひねっている次第です。

 一般企業では事業継承へ様々な努力、試みが積み上げられています。マーケティングの視点からのセミナーなどもあるようです。そこから学べるものはあるのでしょうか。

 私たちの先輩、同輩、後輩の経験と知力の総動員で、このテーマを究めてみたい、良いチャンスにしたいと思います。

 以上は私の私見ですが、5月11日の世話人会でも論議していただければと願っております。

(Ⅱ社OB 山田幹夫 2012.5.1メーデーの日に記載)