ご案内 勉強会「韓国民主化運動から学ぶ」
主催 法政大学Ⅱ部九条の会
8月31日(土)14:00~17:00
ルノアール新宿区役所横店 歌舞伎町1-3-5相模ビル
講師 文京洙立命館大学教授(71年法政大学Ⅱ部文学部英文学科入学)
著書 『済州島現代史』『韓国現代史』『済州島四・三事件』『ろうそくデモを超えてー韓国社会はどこに行くのか』
日本の民主化運動も視野に意見交換したいと考えています。
日韓をめぐる最近のニュースの一部
★ 韓国国税庁「長官が汚職で辞任」「国税庁(改革)法案提出の動き」8月1日
★ 在特会 「広島原爆ドーム前で反日左翼カウンター行動」8月6日
★ 安倍首相 「歴史的使命はあくまでも憲法改正」8月12日
★ 元慰安婦 「12人が調停申請、日本政府に賠償求める」8月13日
★ 慰安婦 「ソウル日本大使館前で大規模集会」8月14日
★ 靖国神社 「三閣僚、議員100人超参拝、首相玉串料」8月15日
★ 松江市 「はだしのゲン」小中学校で貸出禁止8月18日(東京新聞)
★ 強制労働 「新日鉄住金判決確定時に賠償受入意向」(8月19日東京新聞)
以上のように、連日、改憲と日韓関係のニュースが報道されています。
1965年の日韓条約締結で賠償責任は完全に終了したとされていながら、韓国司法は賠償責任を認める判決を出しました。
なぜ、韓国司法は条約を超える判決を出し得たのか。国税庁(改革)法案が提出される動きがあるのか。
一方、日本では靖国参拝議員が倍増し、はだしのゲンが貸出禁止される自治体が現れています。
また、在特会の動きがあり、ジャーナリズムなどで保守・右翼の跳梁跋扈が顕在化しています。
自ら民主化を勝ち取った韓国民主化運動を一緒に学んでみませんか。