7.16さよなら原発10万人集会

皆様、お疲れさまでした。木村です。
さよなら原発10万人集会は日照りの中の集会でした。
17万人! 原発いらない!フクシマ返せ!
野田はノーダ! 子供を守れ!再稼働撤回!これが国民的叫びです。
さあ、野田さん次は国会を包囲しますよ!まだ、我々の叫びは「大きな音」ですか?
この声を聞けないのなら、即刻お辞めなさい。
 野田民主党内閣は、自公の協力の下、
フクシマ核事故の収束が目途も立たないうちに、
原子力基本法に「安全保障に資する」との文言を
加入し「核兵器保有」に道を開き、ベント用の工事や免震棟もない、
活断層の上に立地する大飯原発を再稼働し、8月には原発推進の
国民的合意ができたと2030年の核発電所の保有を企てています。
まったく、反国民的態度です。許すわけにはいきません。
 安藤先輩のご指摘の通り、粘り強く、諦めず、シツコク、抗議行動・デモを続けましょう!
ま、でも、疲れた時は一休みしながらね・・皆さん気持は若くても・・だからね。

「7.16さよなら原発10万人集会」への1件のフィードバック

  1. 「一般市民」がデモに参加してきていること、一番の変化です。

    歴史的集会になると。

    しかし、私は20万人あるいは30万人集まるのかと思っていました。

    労働組合がきちんと組合員に伝えて「さぁ代々木公園へ」とアピールしていたのか

    疑問です。

    ある公務員産別は「300人動員」と言っていたとのこと。

    桁が一つ二つ違うのではないかと憤っています。

    半年も前から計画されていた昨日の集会です。労働組合が日本を変えるかもしれない

    という自覚を持って動員していたら20万人は集まっていたと確信しています。

    それほど重要な集会でした。

    でも、落胆はしていません。

    反原発集会へ行けば元気になれるということが実感できたからです。

    韓国のBSE闘争に「今の日本ではありえない集会、闘い」と驚愕したのは3年前でした。

    そこから韓国の税務職員と連帯交流しようと取り組んできました。

    今、胸を張って金東日さんに言えます(昨日集会前に彼にその旨めーるしました)。

    安藤三四郎さんが言うように、毎週金曜日の官邸前、各地の反原発集会の取組を成功させて

    いくことが韓国に負けない運動を構築できると思うからです。

    韓国では総選挙で保守が勝ちましたが、差はわずかです。大統領選挙で勝利できるかもしれません。

    自ら民主化を勝ち取った韓国民主勢力の力だと思います。

    私は日本の政局を変えることはできません。反原発に立ち上がった人々が投票できる政党を作る

    力もありません。

    しかし、組合で、9条の会で、友人知人に伝えることが、そして街頭で行動することができます。

    今必要なのはそこではないでしょうか。

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