戦争行くな! 選挙に行こう!
安倍極右内閣は、断末魔的嘘と誤魔化し解散を強行しました。
安倍極右内閣は、集団的自衛権行使の閣議決定、原発再稼動、労働法制の改悪など暴走を続けていますが、結局、「アベノミクス」は富める者だけがますます富み更なる格差拡大をうみだすだけだということがはっきりして破綻し、国民の年金基金の大半を株式市場に投資したり、TPPを推進するという反動売国の道をさらに暴走しようとしています。
しかも、12月10日には秘密保護法が施行され言論表現の自由を政府の思うままコントロールしようとしています。
選挙論争ではアメリカ追随の安保法制には触れず、1票の格差はほとんどそのままに、憲法違反の選挙制度の下で偽多数派を掠め取ろうとしています。
加えて、「維新」をはじめとする「第三極」が安倍補完勢力として売国的右翼路線を加速させようとしています。
安倍暴走ストップ、政治を変えよう!
法政大学で共に学び学園民主化闘争を闘った私たちは、これらの勢力による九条をはじめとする平和憲法破壊の企てを許すことは出来ません!
69年間戦争をしなかった日本の誇りを継続し発展させるために、「若者は戦争に行くな! 選挙に行こう!」「意思を示そう、選挙に行こう!」を合い言葉として呼び掛けようではありませんか。
オール沖縄の勝利を日本全国に!
沖縄では“オナガ的統一戦線”による小選挙区候補を、各政党が支持して勝利する方法を確立しました。
沖縄に続き本土でも、安倍政権打倒! 憲法改悪反対! 脱原発! を推進する候補者を当選させるため、私たち法政の同窓は、それぞれの場で力を尽くすことを呼び掛けます!若者よ!戦争行くな!選挙に行こう!
意思を示そう、選挙に行こう!